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クランプロック®はテーパの楔効果を利用したメカニカルな軸締結要素です。すべてのクランプロック®はテーパ嵌合面をもっています。
テーパの勾配は、CLA は約14°、CLR は約17°、CLM CLB CLE CLH CLK は約4°にしてあります。
取りつけの際は、六角穴付きボルトの締めつけ力Ffにより、テーパ嵌合面に抗力Nと摩擦力Rを発生させます。
その合力が、アウターリングを押し拡げてハブへ、インナーリングを収縮させてシャフトへそれぞれ作用し、締結力となります。
シャフトにかかるトルクやスラスト荷重は、それぞれの接触面に発生する摩擦力とつり合い、スリップを防止します。
取りはずしの際は、勾配角度の大きいCLA CLR は、六角穴付きボルトを緩めるだけで抗力Nが摩擦力Rにまさって締結が解除されます。
CLM CLB CLE CLH CLK は、インナーリングの抜きタップ穴に六角穴付きボルトを挿入し、テーパ面の摩擦力R以上の六角穴付きボルトの締めつけ力Frを与えることにより、締結を解除します。
