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 NBK > 軸継手 > DCL 取りつけ

軸心の不一致は振動・騒音の発生、ブシュの早期摩耗、軸折れなどトラブルの原因となります。アライメント調整は正確に行ってください。

1. 固定側<A>・たわみ側<B>をそれぞれ原動機・従動機のシャフトにはめ込んでください。
継手面と外周の振れを0.03mm以下にしてください。
2. つぎに、固定側<A>にスペーサを取りつけます。この際、合マークを合わせ、リーマボルトをスペーサ側から挿入してください。
リーマボルトの締めつけトルクは下表にしたがってください。
スペーサの原動機軸心に対する振れは0.05mm以下にしてください。
3. つぎに、たわみ側(従動機側)とスペーサを組みつけます。この際、直定規と厚さt のすきまゲージを用いるか、右図のような板ゲージを用い、アライメント調整を行ってください。
原動機・従動機のシャフトから反対側のフランジ外周にダイアルゲージを当て、こちらの表に示す許容値以下に偏心・偏角を修正してください。
ボルトの締めつけトルクは下表にしたがってください。
4. 最後に安全カバーを取りつけてください。

● ボルトの締めつけトルク

品番 ボルト
固定側 たわみ側
品番 呼び
(mm)
締めつけトルク
(N・m)
品番 呼び
(mm)
締めつけトルク
(N・m)
DCL-112 K2 M10 22 F2 M10 22
DCL-125・140・160・180 K3 M12 39 F3 M12 39
DCL-200・224 K4 M20 190 F4 M20 190
DCL-250 K5 M20 190 F5 M24 330
DCL-280・315 K6 M24 330 F6 M24 330