NBK >
M&M >
レバー >
LXY-A 構造・取り扱い方法・使用例


構造
インデックスメカニズムはそれ自体で完結したユニットで、角度調整と位置確保のためのメカニズムをコンパクトにまとめています。ユニットはつぎの3つのメインパーツからなっています。
- ブシュ
キーあるいはピンなどによりシャフトに固定します。外周にはセレーションが加工されています。
- ロケーションリング
皿小ねじ(M5)3本を使用して機械・装置に固定します。外周にはセレーションが加工されています。ブシュはロケーションリングに対し自由に回転します。
- アウターリング
ロックした状態において、アウターリングの内周に加工されたセレーションはブシュおよびロケーションリングのセレーションとかみ合います。
取り扱い方法
- アウターリングを引き上げれば、内蔵されたスプリングが圧縮され、アウターリングのセレーションはロケーションリングのセレーションからはずれます。
- アウターリングのセレーションはブシュのセレーションとはかみ合っており、アウターリングをまわせばシャフトは自由に回転します。
- アウターリングを離せばスプリングの力でもどり、ロケーションリングのセレーションと再びかみ合い、ロックの状態になります。
使用例
決められた角度、決められた数の位置にのみ割り出しを行う場合――
- ロケーションリングに対してブシュ(=シャフト)が対応する位置になったときにのみ結合するように、ロケーションリングにピンを立てます。
- ブシュには、ピンがはまり込む穴を所定の位置に加工します。セレーションのかみ合いで正確な位置ぎめができるため、この穴の加工はラフなもので充分です。
- 目盛りやシンボルマークをつけておけばより使いやすくなります。
