特長

驚異のなめらかさ!1なめらかなエネルギ吸収。


従来のショックアブソーバは、エネルギ吸収時にオイルを強制的に小さなオリフィスに押しつけるため、オイル内部のエネルギが大きくなり、振動が発生します。この振動は、ストローク1回につきオリフィスの数だけ発生し、ときにはショックアブソーバおよび周辺装置に悪影響を及ぼすことがあります。
パワーストップ®は、スパイラルグルーブピストンの外周に設けられたらせん状の溝をオイルが通過する構造となっているため、オイル内部に発生する振動エネルギは最小です。またオイル圧力の変化は連続的でエネルギ吸収は限りなくスムーズです。

吸収エネルギーは、3倍!2吸収エネルギは従来品の約3倍。

パワーストップ®は、スパイラルグルーブピストンによる、効率の良いエネルギ吸収構造により、吸収エネルギは従来品の約3倍(標準タイプ APS )。ショックアブソーバのダウンサイジングが可能となり、機器・装置の省スペース化・コンパクト化に寄与します。
さらに、緊急時対策用ショックアブソーバ AES は従来品の約9倍のエネルギ吸収性能をもっています。

長寿命3長寿命。交換コストを削減します。

パワーストップ®は独自の内部構造により、長寿命を実現。交換サイクルが長くなり、点検・交換に要するコストを削減します。

予圧スプリングの働きでオイルリザーバ内のオイルが、オイルシールを常に加圧した状態に保持。シール機能を高め、オイル漏れを最小限に抑えます。

ねじ本体とハイプレッシャチューブの堅牢な2重構造。エネルギ吸収時にオイル槽内部に繰りかえし発生する負荷に耐え、また、ねじの締めつけなどの外力によるねじ本体の変形から内部構造を保護します(APS-M6 APS-M8 を除く)。

エネルギ吸収時にスパイラルグルーブピストンとハイプレッシャチューブとの間にうすいオイルの膜を形成。動きをなめらかにし、磨耗を防止します。

4製品の性能・特性が均一です。

従来のショックアブソーバでは、その性能・特性はオリフィスの位置・形状・寸法およびそれらの精度に依存しています。しかし、オリフィス自体は極めて小さく(内径は約0.5mm以下)、加工精度にも限界があることから、実際の製品の性能・特性は設計値/カタログ値に対して±40%程度までばらつくことがあります。現場では面倒な調整作業を行わなければならないこともあります。
パワーストップ®は、スパイラルグルーブピストン構造のために、加工精度を高めることが比較的容易であり、実際の製品の性能・特性のばらつきは最小限です。
ご要望により、性能・特性の実測データを1品ごとに添付して納入いたします。

5高圧チャンバ内でも使用可能。最大外気圧1MPa。

予圧スプリングの働きにより、オイルは外気圧よりも常に高い圧力に保持されています。このため、外気圧が高くてもオイルへの影響はなく、高圧チャンバ内でも使用可能です。