伊藤さんのドリームマップ


鋳物製品の原型を手がけています。

溶けた鉄の状態を確認中。

注湯風景、溶けた鉄を型に流し込みます。
伊藤和人さん 2006年入社
鋳造部 溶解チーム
鋳物製品づくりの初工程を担当しています。鉄を溶かして型に流し込み、鋳物製品の原型を作ります。製品の一番最初の部分を手がけているため、自分の仕事の責任を常に感じています。
溶けた鉄の温度は1500℃前後あり、真っ赤な湯になっています。初めて見たときは、これが鉄なのか、と思うくらい別もので、とにかく熱く、赤くきらきら眩しいものでした。ここでの仕事はチームプレーが肝心。仲間と阿吽の呼吸で作業を進めます。安定した品質を維持するためには、温度管理とスピードが重要です。このスピードに慣れるまで初めは苦労しました。操作が難しい道具が自分の手足のように自由自在に使えるようになった時はうれしかったです。お客様の求める品質を作るために、日々材料の混合比率の感覚を磨いています。一発で数値が出せた時は一歩匠に近づけた気分になります。これからも経験を積んで、もっと仕事の幅を広げていきたいです。
| 8:00 | 道具、試験器、砂の準備。 1日の湯の材質の確認。作業のイメージをします。 |
|---|---|
| 8:30 | 材質FCDの注湯開始。ここからはノンストップの作業が続く。 1回280kgの注湯を、3〜5回繰り返します。 |
| 10:30 | 材質FC200に変更し、注湯を続ける。素材が硬くなるほど、スピードが要求されます。 道具を駆使して、素早く作業します。 |
| 12:00 | 休憩。昼食後は仲間とおしゃべり。 |
| 12:50 | 午後からは材質変更のための他部署との打ち合わせ。大先輩の的確な意見を聞ける良い機会。 |
| 14:00 | ラインにトラブル発生!!原因は砂型の破損。ライン復旧作業へ駆けつける。 砂型には熱々の鉄が入っているので、慎重に型の補修をする。 |
| 16:00 | 元通りになり、再び注湯作業開始。 |
| 17:00 | 炉の後片付け作業。残り湯を出してブロックにする。 |
| 17:40 | 定時。お疲れ様でした。 |
