田中さんの成長ストーリー


ハイテク産業を支えているのは、私の作った精密機械部品です。

つねに進化するニーズに応えるために試行錯誤した試作部品の数々。

加工精度をチェック中。
田中政範さん 1997年入社
匠部 ねじチーム
セミクリーンルーム仕様で、恒温・恒湿でかつ耐震性を備えた工場で精密機械部品の加工をしています。主に扱う製品は、カプリコン®・特殊ねじ・パワーストップ®など小さな部品で、現在のハイテク産業を支えている精密機械部品といわれるものです。材質はアルミ・ステンレスをはじめ、特殊素材、バー材で1mm数百円するような高価な素材の加工まで多種多様。既存の製品の生産と試作品の製作をします。試作品は図面からの立上げなので毎回自分でプログラムを考えます。平面から立体への変換、今までに手がけた試作品は60種類以上あります。複雑な形状の製品は完成までに数日という時間がかかりますが、その分出来上がった時の喜びは一入。同時にやりがいも感じます。めまぐるしく発展するハイテク産業の製品需要にどこまで応えていけるか、これが今の挑戦です。ミクロン単位の精度に挑んでいきます。
| 8:00 | カプリコン®の生産加工。まずは加工ができる状態に加工機を準備。工具選びから取りかかります。 軌道に乗せたら、同時に5台の機械をオペレーションしてカプリコン®を作っていきます。 バー材からスリット加工、軸穴の仕上げ加工・・・どんどん工程をこなしていきます。 |
|---|---|
| 11:00 | 後輩からHELPの合図。加工機械が停止したとの内容。復旧作業に力を貸す。 長年の経験からおおよその見当がつくので、後輩に気をつける点を教える。 |
| 12:00 | 昼食。献立を楽しみにしシャガールハウスへ向かう。 |
| 12:50 | 試作品の加工。開発本部からの図面を見て実際に形にする。 今日はかなり複雑な構造だ。今日中に完成できるかな・・・・。図面とにらめっこ。 |
| 13:30 | 加工手順、工具を決めて、プログラムを考える。 |
| 14:00 | 考えた加工内容でやってみることに。 まずは加工できるように機械の準備。工具の取り付け、プログラムの入力。 |
| 16:00 | 準備が整ったので早速試作品の試作。トライ&エラーを繰り返し精度を出していく。 時には、全く予期しなかった形状の製品ができてしまうこともあります。 その時はもう一度練り直し。。。 |
| 17:30 | 納得のいく試作品がつくれたので、気持ちよく帰宅。 |
