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取りつけ |
| 1 |
各部品の嵌合面から、ゴミなどの異物を除去してきれいにしてください。そして軽いオイルを各嵌合面にうすく塗布してください。 |
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モリブデン系のオイルは使用しないでください。 |
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| 2 |
アウターリングとフランジを仮組みします。
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| 3 |
片側のフランジにディスクを組みつけます。まず、リーマボルトをフランジに挿入し、これにディスクおよびオーバーロードブッシングを装着したあと、トルクレンチを使用して規定の締めつけトルクになるまでナットを一様に締めつけてください。
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リーマボルトの締めつけが不十分であると、カップリングが破損する恐れがあります。必ず規定の締めつけトルクで締めつけてください。 |
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ねじを潤滑して締めつけると、フランジ部に過大な力が作用し、ダメージを与える可能性があります。潤滑したねじを使用する場合の締めつけトルクは、規定値の80%としてください。 |
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| 4 |
同様に、もう一方のフランジをディスクに組みつけます。
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| 5 |
サーボマックス®を機械側の軸に締結します。軸締結用ボルトを、トルクレンチを使用して、規定の締めつけトルクになるまで、少しずつ締めつけてください。締めつけ力を一様にするため、対角線上にあるボルトを順次締めつけてください。 |
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1本のボルトを急激に締めつけると他のボルトにゆるみが発生し、規定の締めつけトルクになっていない場合があります。それぞれのボルトが規定の締めつけトルクになっていることを確認してください。 |
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| 6 |
サーボマックス®の軸穴にあらかじめモータ軸を挿入しておき、その状態のまま、モータを機械に固定します。そして、サーボマックス®をモータ軸に締結します。軸締結用ボルトの締めつけは
5 と同様です。

なお、サーボマックス®の外径がモータのインロー径より小さい場合は、上記の順序とは逆に、まず、サーボマックス®をモータ軸に締結し、つぎにモータを機械に固定し、最後にサーボマックス®を機械側の軸に締結する、という取りつけが可能です。
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| 7 |
サーボマックス®のフランジ継手面の距離tが下表の値になっていること、および、ディスクに変形が発生していないことを確認してください。フランジ継手面の距離の狂い、および、ディスクの変形が発生している場合、スラスト方向の力が作用している可能性があります。片側のフランジの軸締結を解除して、ディスクが正常な状態になるよう調整してください。なお、軸締結を解除する方法については、取りはずしの項をご参照ください。
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| 品番 |
t |
MSMA-80
MSM-80 |
6.65±0.08 |
MSMA-90
MSM-90 |
7.40±0.10 |
MSMA-104
MSM-104 |
9.10±0.13 |
MSMA-110
MSM-110 |
8.40±0.21 |
MSMA-132
MSM-132 |
8.40±0.21 |
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| 8 |
2軸のアライメントを調整してください。アライメントの調整には、フランジ外周面に直定規を当てて確認したり(偏心)、フランジ継手面の距離をノギスで数カ所測定して、それらの値に差がないことを確認する(偏角)などの方法があります。
ミスアライメントの種類
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偏心 Parallel Offset Misalignment |
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偏角(中心一致) Symmetrical Angular Misalignment |
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| ● |
偏角(中心不一致) Non-Symmetrical Angular Misalignment |
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| ● |
偏心・偏角の複合 Combined Angular-Offset Misalignment |
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エンドプレイ End-Play |
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振れ Run Out |
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許容ミスアライメント以上での使用は、サーボマックス®だけでなく、周辺機器を破損させる恐れがあります。ミスアライメントがゼロになるように狙って、アライメントを調整してください。 |
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| 9 |
10分間程度の負荷試運転を行い、ディスクの状態、軸締結状態、軸締結用ボルトおよびリーマボルトの締まり具合などを確認してください。 |