スーパーボルト NBK
 NBK > SUPERBOLT > 特長

1.ゆるみ止め対策は不要。高温・高圧下での使用にも耐えます。
2.ねじの焼きつきやかじりが発生しません。
3.初期締めつけ軸力の管理が容易です。
4.締めつけ軸力をねじ山全体に分散します。
5.市販のトルクレンチで簡単に取りつけ・取りはずしができます。
6.六角ナットや六角ボルトを“スーパーボルト”に置き換えることができます。
7.ボルトを近接させて取りつけることができます。



ゆるみ止め対策は不要。
高温・高圧下での使用にも耐えます。

“スーパーボルト”は、本体のねじ部ではなく、複数のジャックボルトの締めつけ軸力により締結を維持します。すべてのジャックボルトがゆるまないかぎり、初期締めつけ軸力の低下はありません。
また、“スーパーボルト”本体をねじることがないため、おねじ部品に内部応力の発生がなく、ゆるむ方向への力は発生しません。

ねじの呼びがM48の製品[MT-M48W]に813kNの初期締めつけ軸力を与えた後、20〜800kNの変動荷重を8回/秒で927000回作用させる試験の結果では、初期締めつけ軸力の低下はわずか3%でした。



ねじの焼きつきやかじりが発生しません。

“スーパーボルト”による締結では、“スーパーボルト”本体を直接持ち上げて締めつけ軸力を発生させるため、ねじ面での摩擦やすべりがありません。



初期締めつけ軸力の管理が容易です。

“スーパーボルト”の締めつけ軸力とジャックボルトの締めつけトルクは比例関係にあります。
たとえば、このカタログに記載の許容初期締めつけ軸力の75%の初期締めつけ軸力を発生させるためには、ジャックボルトをその許容締めつけトルクの75%のトルクで締めつけるように管理するだけです。



締めつけ軸力をねじ山全体に分散します。

“スーパーボルト”のねじ締結では、ジャックボルトを締めつけた力は、“スーパーボルト”本体を持ち上げると同時に、“スーパーボルト”本体の上部を内側に狭めるように、下部を外側に拡げるように作用します。この結果、通常のねじ締結で見られる座面付近の一部のねじ山への荷重の集中を緩和し、ねじ山全体に締めつけ軸力を分散・平均化して、締結の安全性を高めています。



市販のトルクレンチで
簡単に取りつけ・取りはずしができます。

“スーパーボルト”の取りつけ・取りはずしには、大きくて重い工具、電動レンチや油圧レンチなどの高価な工具は必要ありません。また、大きな作業スペースも必要としません。



六角ナットや六角ボルトを
“スーパーボルト”に置き換えることができます。

“スーパーボルト”のねじ山はJIS規格に準拠しています。また、六角ナットや六角ボルトの六角外径に対し、“スーパーボルト”本体の外径は同等またはそれ以下です。




ボルトを近接させて取りつけることができます。

“スーパーボルト”は、六角ナットや六角ボルトのように六角部の二面幅にスパナをかけて締めつけるのではなく、“スーパーボルト”本体の上面にあるジャックボルトを締めつけて締結します。スパナなどの締めつけ工具のためのスペースを考慮する必要はありません。