
仕事もプライベートものびのびと。
岐阜で実現するワークライフバランス。
都会での生活は便利で刺激的だけど、日々の忙しさに追われ、
ついつい頑張りすぎてしまったり、週末を満喫できなかったり。
岐阜には、「働くこと」と「暮らすこと」、その両方を大切にできる環境があります。
ここでは、都会とは一味違った「岐阜の魅力」についてご紹介します。

都会では避けられない朝の通勤ラッシュ。人混みに揉まれ、会社に着く頃には、既に疲れてしまっていませんか?
岐阜には車通勤可能な企業が多く、自分だけのプライベート空間の中、快適な通勤が実現。朝夕の混雑や乗り換えの待ち時間などによるストレスもないので、朝から爽やかな気持ちで仕事を始めることができます。
さらにNBK の場合は、社員の多くが車で通勤30 分圏内。都会に比べ通勤時間も短いため、プライベートの時間も充実します。

エンジニアとして、自分が本当にやりたかった仕事ができていますか?大企業では、プロジェクトの規模が大きく沢山の人が関わるため、自分の力でコントロールできる部分が少なく、達成感が得にくいという側面があります。一方、一人ひとりが広い範囲で力を発揮しやすい中小企業では、企画から製造工程までの全体に携わる機会に、より多く恵まれます。
中でもNBK では、一人ひとりの積極性を高く評価。幅広い業務を20 代のうちから任され、やりがいを感じながら働くことができます。創造力が思いっきり発揮される環境で、自由にのびのびと考え、あなたの技術者としての夢を叶えてください。

家族と過ごす時間はかけがえのないもの。わかっていても、ゆっくり話せるのは週末だけになってしまいがち。
岐阜の多くの企業は都会に比べ、通勤・残業時間共に短く、NBKの平均残業時間も月20 時間。平日でも家族一緒に夕食を楽しむことができます。
また、待機児童数も少なく、共働きでも安心。自然とのふれあいを大切にした教育を実施している幼稚園もあり、のびのびと子育てができる環境が整っています。

豊かな自然に囲まれた岐阜では、バーベキューやゴルフ、ラフティング、釣り、スキー、キャンプ、登山などのアウトドア環境が充実。都会では考えもしなかった四季折々の過ごし方で、週末を満喫できます。
綺麗な空気で身体を満たし、大自然を思いっきり楽しむことで、良いリフレッシュになり、仕事のやる気や新しいアイディアのきっかけにも繋がります。

毎月、給料の半分近くが家賃。その他、食費や交際費などの出費で、貯金するのは難しいのが都会の現状です。
関市の家賃相場は、1 LDK で約5万円。岐阜の家賃減額制度なども利用可能で、都会よりもゆとりのある家に住むことができます。
さらに、生活費も都会に比べ安く、子供の医療費助成金や奨学金制度なども充実。支出を抑えることで、マイホームの計画や趣味への投資など、家族のため、自分のために新たな楽しみを見出せます。

岐阜で働き、暮らす人たちの
生の声をお届け。
転職を決意した理由、都会とは違う週末の過ごし方や
気になる金銭事情などを語ります。


商品の企画段階から携われる。
前職でも同じ開発部門で働いていました。お客さまから要求された仕様を作り込む仕事にはやりがいを感じていましたが、「自分で考えて一から何かをつくりたい」 という思いが強くなり独立した専門メーカーである NBK に転職を決意。商品の企画段階から一貫して携われるので、やりがいを感じながら働けています。
家族との時間を楽しめるように。
結婚を機に転職を考え始めました。地域にこだわらず環境の良い会社を探していて、たどり着いたのが NBK でした。入社後もイメージは変わらず、社屋は綺麗で社員同士は仲が良い。しかも、NBKは残業がなくて当たり前、早く帰れるに越したことはない!という社風なので、以前に比べ勤務時間が短くなり、仕事の効率も良くなりました。有給も取りやすい雰囲気なので、家族との時間もたくさん持てるように。家族のため、自分のためにも転職して良かったと感じています。
まさに住めば都の岐阜生活。
岐阜には面接で初上陸。想像通り田舎だな、という第一印象でした。でも実際に住んでみれば、車通勤は楽ですし名古屋へのアクセスも良く、思ったほど不便ではないです。方言については、理解できなかったこともありますが慣れれば大丈夫。夏はバーベキューに、冬はスノーボードと季節に応じた余暇の楽しみ方があるのも良いですね。住めば都という言葉通り、環境にはすぐ順応できます。自分の中で何を優先して仕事を決めるかよく考えて、悔いのない就職をしてください。



バランスが良い岐阜に就職を決意。
働きたい会社が岐阜にあったということはもちろん、生活の利便性と自然環境のバランスがとれていることも重要な決め手になり、就職を決めました。私自身が福井県の田舎で育ったので、「ほどよく田舎」な岐阜は過ごしやすそうだなと思っていました。
雪が降った日は移動が大変。
夏は暑く冬は寒い岐阜ですが、湿度の関係からか過ごしやすいです。雪が降った時、移動に予想の何倍もの時間がかかることがあるのでそこは大変です。心配していた方言については、普通に話していればわからないことはありませんが、「鍵をかう」だけはわかりませんでした。実は「鍵を閉める」という意味なのです。
どこへ行くのもアクセスが良いのが魅力。
日本のへそと呼ばれる岐阜は、名古屋にはもちろん、東京や大阪へのアクセスも良いです。買い物やスポーツ観戦など、休みの日も充実します。もし都会から岐阜への移住に不安を感じている方がいらっしゃれば、心配無用ですよ。



予期していなかった岐阜での就職。
実は当初、企業数が多い愛知県での就職を考えていたのですが、NBK に一目惚れしたことがきっかけで、新卒で岐阜県の企業に就職することになりました。学生の頃は地元で暮らしていくことについてあまり考えていませんでしたが、家族や友人たちと会いやすいこともあり、この選択をして良かったと感じています。
自然の恵みを満喫する週末。
週末の朝はランニングでスタート。美しい山の景観と川のせせらぎに癒やされながら走ります。交通量が少ないので空気もきれいで気分爽快。昼は家族とドライブに出かけて道の駅でランチ。岐阜は道の駅の数が非常に多く、安くて新鮮な地元野菜が充実しています。夜は車で20分ぐらいの距離にある天然温泉でリフレッシュ。週末を思いっきり楽しむことで、翌週からの仕事にも力が入ります。
家族との時間を大切にできる環境。
岐阜では実現しやすいことなのですが、マイホームを建てました。実家のすぐそばに建てたので、夕食後に妻や子供と一緒に実家に顔を出し、家族団欒を楽しんでいます。気軽に会える距離なので相談もしやすく、お互い安心して暮らせるのも魅力。保育園も都会に比べて入りやすく、近所の方も温かい方ばかりで、育児にも適した環境ですよ。



余裕を持って暮らしたかったから。
高校までは岐阜県で、そこから奈良県の大学に進学。岐阜で就職を考えたきっかけは、両親の近くに住むことで、気持ちにゆとりを持って働きたいと思ったことでした。また都会に比べ、家賃や食費などの負担が少ないことも決め手になりました。
悩んだ結果、岐阜に戻ることに。
都会に比べ企業数が少なかったことや、大学時代を過ごした奈良県を離れるのがさびしかったことなどもあり、なかなか岐阜に戻る決心がつきませんでした。そんな時NBKと出会い、楽しく働いている自分をイメージすることができたので、岐阜での就職を決断しました。
毎年、夏の楽しみがいっぱい。
スキーなど冬のアウトドアで有名な岐阜ですが、実は夏も楽しみがたくさん。毎年お盆休みには、大学時代の友人を招き自宅でバーベキューをします。長良川でとれた鮎をつまみに満天の星の下で飲むビールは、友人の間で大好評です。日本三大盆踊りで有名な「郡上おどり」も夏の楽しみのひとつ。33夜にわたり開催され、クライマックスは朝まで踊る歴史ある行事です。岐阜で働きながら、都会とは少し違った夏を満喫してみませんか?



自然豊かな岐阜にUターンを決意。
前職では転勤が多く、田舎から都会まで色々な街に住みました。その中で、自然豊かな環境が自分には一番合っていると感じ、希望するものづくりができるNBKに転職を決意。ここなら公私ともに充実した生活ができると思ったことも、決め手になりました。
思ったより大変じゃなかった岐阜での暮らし。
都会での生活と違うと感じたのは、車移動がメインになること。お酒を飲む際なども、タクシーや代行運転で乗り合わせて帰れますし、移動には案外困りません。また、東京では家を一歩出れば知らない人ばかりですが、岐阜ではみんな顔見知り。最初は不安でしたが、深く考えず挨拶をするだけで、気持ちよく受け入れてもらえます。
普通のサラリーマンでも大きなマイホームが実現。
岐阜での暮らしの良さは、なんといっても物価の安さです。日用品などは大して変わりませんが、家を建てたりする価格が都市圏に比べて安いです。普通のサラリーマンでも大きなマイホームが実現します。我が家は山に囲まれた場所に建てました。夏は夕方ウッドデッキに娘と座って虫の声を聴き、冬は静かな夜に星を眺めるなど、四季折々の楽しみ方を満喫しています。
週末は薪ストーブの前でゆったりと。
マイホームを建てる際に、念願だった薪ストーブを導入。寒い時期には、自宅の裏で薪割りをして体を動かすことから週末が始まります。夜は薪ストーブの前でゆっくり本を読んだり、お酒を飲んだりするのがお気に入りの過ごし方です。何も考えずにのんびりリフレッシュすることで、また次の週からも仕事に集中できます。
岐阜はオン・オフが切り替えやすい。
自然豊かな岐阜は、仕事のオン・オフが切り替えやすい環境だと思います。都市圏に比べて不便を感じることもありますが、少し視点を変えれば都会とは一味違った楽しみが見つかります。社会的にワークライフバランスが見直される中、岐阜で自分のやりたい仕事をやってみるのはいかがでしょうか。
