歴史
1560年創業
我われの“ものづくり”は、1560年まで遡ります。
高度な専門知識や技術技能を身につけ、鍋・釜・鐘・燈籠などの
鋳物を作った先達は、朝廷から「御鋳物師」の免状を授かりました。


- 1940年
-
- ・鍋屋工業株式会社を設立。
- 1947年
-
- ・鋳鉄製平プーリーの製造・販売を開始。
- 1948年
-
- ・鋳鉄製割プーリーの製造・販売を開始。
- 1950年
-
- ・Vプーリー
を国内初の標準品としてシリーズ化、製造・販売を開始。
- ・Vプーリー
- 1957年
-
- ・朝顔ハンドル・平ハンドルを標準化。
- 1963年
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- ・フランジ形たわみ軸継手(JIS B 1452)の製造・販売を開始。
- 1967年
-
- ・JIS Vプーリー(JIS B 1854)
の製造・販売を開始。
- ・JIS Vプーリー(JIS B 1854)
- 1971年
-
- ・ウェッジ®プーリー(JIS B 1855)
の製造・販売を開始。
- ・ウェッジ®プーリー(JIS B 1855)
- 1974年
-
- ・関工園を新設。
- 1980年
-
- ・Lanker社(スイス)とM&Mシリーズの販売に関し、業務提携。
- 1982年
- 1983年
-
- ・東京営業所を開設。
- ・イソメック®歯付プーリーおよびイソメック®ポリドライブプーリー
の製造・販売を開始。
- 1985年
-
- ・大阪営業所を開設。
- 1986年
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- ・Wood's社(アメリカ)とフレキシブルシャフトカップリングに関し、技術提携。
- ・シュアフレックス®の製造・販売を開始。
- ・Wood's社(アメリカ)とフレキシブルシャフトカップリングに関し、技術提携。
- 1990年
-
- ・Gamm社(イタリア)とM&Mシリーズ
の販売に関し、業務提携。
- ・Gamm社(イタリア)とM&Mシリーズ
- 1991年
- 1992年
-
- ・関工園事務棟・ホール棟が完成。
- ・Southco社(アメリカ)とアクセス・ハードウェアの販売に関し、業務提携。
- ・Rogan社(アメリカ)とM&Mシリーズ
の販売に関し、業務提携。
- 1994年
-
- ・関工園が、1994年度通商産業省グッドデザイン施設(第1回)に選定され、また、緑化優良工場として1994年度"財団法人日本緑化センター会長表彰"を授与された。
- ・1994年度"第28回社団法人中小企業研究センター賞(現「グッドカンパニー大賞」)・地区表彰"を受賞。
- 1995年
-
- ・代表取締役岡本太一(当時)が"科学技術振興功績者"として1995年度の科学技術庁長官賞を受賞。
- 2000年
-
- ・e-nedzi.com®(ネジコム®)
の製造・販売を開始。
- ・ISO9001・ISO14001全社統合同時認証取得。
- ・e-nedzi.com®(ネジコム®)
- 2001年
-
- ・鍋屋バイテック株式会社(通称:鍋屋バイテック会社)に社名を変更。英文社名:Nabeya Bi-tech Kaisha。
- ・Lovejoy社(アメリカ)とフレキシブルシャフトカップリングに関し、技術提携。
- ・JawMax®(ジョーマックス®)の製造・販売を開始。
- 2002年
-
- ・Zimmer社(ドイツ)とリニアガイドウェイクランパの販売に関し、業務提携。
- 2003年
-
- ・LinearClamper-Zee®(リニアクランパ・ズィー®)
の販売を開始。
- ・LinearClamper-Zee®(リニアクランパ・ズィー®)
- 2004年
-
- ・労働安全衛生マネジメントシステムOHSAS18001の認証を取得、統合マネジメントシステムとして運用開始。
- ・ISOクラス4(クラス10)のクリーンルームを併設したバイテック工場を新設。
- 2005年
-
- ・陽圧プレイスが完成。寿司バーコンセプト®を実現するロジスティックシステムが稼動。
- ・PowerStop®(パワーストップ)
の販売を開始。(PowerStopはZimmer GmbH社の登録商標です。)
- ・内閣総理大臣表彰「第1回ものづくり日本大賞」優秀賞を受賞。
- ・経済産業省中小企業庁「元気なモノ作り中小企業300社」に選出。
- ・「デザイン・エクセレント・カンパニー賞」受賞。
- 2006年
-
- ・経済産業省中小企業庁の「明日の日本を支える元気なモノ作り中小企業300社」に選定される。
- ・「日経ニューオフィス賞」を受賞。
- ・岐阜現代美術館(Gifu Collection of Modern Arts)
オープン。
- ・経済産業省中小企業庁の「明日の日本を支える元気なモノ作り中小企業300社」に選定される。
- 2007年
- 2008年
- 2009年
-
- ・日本設備管理学会「ものづくり大賞」受賞。
- ・第6回LCA日本フォーラム表彰 奨励賞受賞。
- 2010年
-
- ・経済産業省主催の中小企業IT経営力大賞2010の「IT経営実践認定企業」に選定される。
- ・APEC中小企業大臣会合の公式行事として、視察先に選定される。
- ・鍋屋百迪精密機械(蘇州)有限公司を設立。
- 2011年
-
- ・鍋屋百迪精密機械(蘇州)有限公司
の操業を開始。
- ・Smart-Zee®シリーズがグッドデザイン賞を受賞。(HKL
・HKC
)
- ・鍋屋百迪精密機械(蘇州)有限公司
- 2012年
-
- ・カップリング「MJC
」がグッドデザイン賞を受賞。
- ・カップリング「MJC
- 2013年
-
- ・高減衰能カップリングeXtra Gain®(エクストラゲイン)XG2シリーズ
の販売を開始。
- ・経済産業省主催の「平成25年度おもてなし経営企業選」に選出される。
- ・高減衰能カップリングeXtra Gain®(エクストラゲイン)XG2シリーズ
- 2014年
-
- ・"鋳物でコストダウン「別品鋳物」"
の営業を開始。
- ・"鋳物でコストダウン「別品鋳物」"
- 2015年
-
- ・NBK America LLC の営業を開始。
- ・ワーク搬送ソリューション“ハンドリング・テクノロジ(Handling technology)”
の販売を開始。
- ・最新鋭鋳造プラント「美濃ファウンドリ」
の操業を開始。
- 2017年
-
- ・岐阜県主催「岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業」認定される。
- ・経済産業省主催「地域未来牽引企業」選定される。
- 2018年
-
- ・装置・機器の位置決め作業を自動化する「ハンドル自動化ユニット」の製造・販売を開始。
- 2019年
-
- ・高剛性制振カップリング「XGHWシリーズ」の販売を開始。
- ・「新・ダイバーシティ経営企業100選」に選定される。
- ・「関市女性が働きやすい職場」に認定される。
- ・美濃ファウンドリの注湯ラインを自働化、IoTを活用した生産管理システムを構築。
- ・鍋屋百迪精密機械(蘇州)有限公司の第二工場を完成。
- 2020年
-
- ・NBKホールディングス株式会社を設立、持ち株会社体制に移行。
- ・関工園に新工場「未来工場」が完成。
- ・「クラウド型遠隔監視システムezeio(イージー・アイ・オー)」の新サービス開始。
- ・eze System社(アメリカ)とezeio®のサービス提供に関し、業務提携。
- ・パートナーシップ構築宣言を公表
- 2021年
- 2022年
-
- ・東南アジアで初めて独自に出展。
- ・省スペーススタンドおよびアクチュエータブラケットの製造・販売を開始。
- ・オートツールチェンジャの販売を開始。
- ・スイッチつき・LEDつき取っ手の製造・販売を開始。
- ・半導体製造装置向け課題解決事例集を発刊。
- ・倉庫のパレットを県産材に転換。
- 2023年
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- ・鍋屋百迪精密機械(常州)有限公司の操業を開始。
- ・「岐阜県木の国・山の国県産材利用促進協定制度」に基づき、岐阜県庁と協定を締結。
- ・工場・現場カイゼン事例集を発刊。
- ・食品・包装業界向け課題解決事例集を発刊。
- ・コーポレート・ロゴマーク刷新。
- ・「ぎふSDGs推進パートナー登録制度」のゴールドパートナーに登録される。
- ・NBK ASIA MANAGEMENT PTE. LTD. をシンガポールに設立。
- 2024年
-
- ・炭化ケイ素ねじ「SiCねじ」が日経優秀製品・サービス賞2023の最優秀賞を受賞。
- ・NBK ASIA MANAGEMENT PTE. LTD. の操業を開始。
- ・岐阜現代美術館桃紅館(Gifu Collection of Modern Arts Toko Gallery)開館。
- ・テレビ番組『がっちりマンデー!!』に出演。
- ・スイッチボックスの製造・販売を開始。
- ・炭化ケイ素ねじ「SiCねじ」が日経優秀製品・サービス賞2023の最優秀賞を受賞。