高性能ショックアブソーバの用語説明

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【連続使用時・最大吸収エネルギ】

パワーストップ・ベーシックストップを連続使用する場合に、1回のストロークで吸収できるエネルギの最大値。

【時間あたり最大吸収エネルギ】

パワーストップ・ベーシックストップを連続使用する場合に、1時間あたりに吸収できるエネルギの最大値。エネルギ吸収時の発熱による温度上昇を考慮して設定しています。
パワーストップは、クーラーナット AKM を使用することで、時間あたりの吸収エネルギは約1.5倍になります。

【緊急時最大吸収エネルギ】

パワーストップ・ベーシックストップを緊急停止用として使用する場合に吸収できるエネルギの最大値。この場合、緊急停止時のみ作動することを想定しています。

【衝突速度】

衝突物の衝突時の速度。このカタログでは、適正なエネルギ吸収が行える衝突速度の最大値と最小値を記載しています。
実際の衝突速度がカタログに記載の最大値より大きい場合、衝突直後に過大な抗力が発生します。パワーストップ・ベーシックストップや周辺の機器・装置が破損する危険性があります。
実際の衝突速度がカタログに記載の最小値より小さい場合、必要な抗力が発生せず、ストローク終了までに十分にエネルギ吸収が行えないことがあります。

【抗力】

エネルギ吸収時にパワーストップ・ベーシックストップに発生する力。理想のエネルギ吸収とは、ストロークの全範囲にわたって抗力が一定であり、衝突物の速度がリニアに減速することです。

【復帰時間】(パワーストップのみ)

パワーストップに負荷がかかっていない状態で、ピストンロッドがフルストロークの状態から元の位置に戻るまでに必要な時間。

【復帰力】(パワーストップのみ)

ピストンロッドが元の位置に戻ろうとする力。

【使用可能温度】

パワーストップ・ベーシックストップが使用可能な雰囲気の温度。

【許容偏角】

衝突物がパワーストップのピストンロッドや、ベーシックストップにあたる角度の許容値。許容偏角を超える角度で衝突するとパワーストップの場合、ピストンロッドの曲がりやロッドガイドの摩耗、ベーシックストップの場合衝撃の吸収がうまくできなかったり、破損の原因となります。
パワーストップで偏角が2°を超える場合は、ボルトプレサポート ARA をご利用ください。30°の偏角まで許容します。

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