表面粗さ JIS B 0601:1970/JIS B 0601:1994より抜粋

図面記入法の場合の最大高さRmax、十点平均粗さRz、中心線平均粗さRaおよび三角記号の区分

最大高さ
Ry
十点平均粗さ
Rz
中心線平均粗さ
Ra
三角記号
(0.05S)
0.1S
0.2S
0.4S
0.8S
(0.05Z)
0.1Z
0.2Z
0.4Z
0.8Z
(0.00125a)
0.025a
0.05a
0.10a
0.20a
1.6S
3.2S
6.3S
1.6Z
3.2Z
6.3Z
0.40a
0.80a
1.6a
12.5S
(18S)
25S
12.5Z
(18Z)
25Z
3.2a

6.3a
(35S)
50S
(70S)
100S
(35Z)
50Z
(70Z)
100Z

12.5a

25a
(140S)
200S
(280S)
400S
(560S)
(140Z)
200Z
(280Z)
400Z
(560Z)
(50a)

(100a)
 

最大高さ Ryの求め方

Ryは、粗さ曲線からその平均線の方向に基準長さだけ抜き取り、 この抜取り部分の山頂線と谷底線との間隔を粗さ曲線の縦倍率の方向に測定し、この値をマイクロメートル(μm)で表したものをいう。

備考 Ryを求める場合には、きずとみなされるような並みはずれて高い山及び低い谷がない部分から、基準長さだけ抜き取る。

十点平均粗さ Rzの求め方

Rzは、粗さ曲線からその平均線の方向に基準長さだけ抜き取り、この抜取り部分の平均線から縦倍率の方向に測定した、最も高 い山頂から5番目までの山頂の標高(Yp)の絶対値の平均値と、 最も低い谷底から5番目までの谷底の標高(Yv)の絶対値の平 均値との和を求め、この値をマイクロメートル(μm)で表した ものをいう。

ここに、Yp1、Yp2、Yp3、Yp4、Yp5:基準長さl に対応する抜取り部分の、 最も高い山頂から5番目までの山頂の標高 Yv1、Yv2、Yv3、Yv4、Yv5:基準長さl に対応する抜取り部分の、 最も低い谷底から5番目までの谷底の標高

中心線平均粗さ Raの求め方

Raは、粗さ曲線からその平均線の方向に基準長さだけを抜き 取り、この抜取り部分の平均線の方向にX 軸を、縦倍率の方向 にY 軸を取り、粗さ曲線をy=f(χ)で表したときに、 次の式によっ て求められる値をマイクロメートル(μm)で表したものをいう。

ここに、l : 基準長さ



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