主体的な商品開発それが醍醐味

2022年入社 商品開発 
S.M.新卒
2022年入社 商品開発 
K.I.新卒

Q1

同期の二人。どうしてNBKに入社しようと?

K.I.

じゃあ、僕から。大学時代は化学専攻でしたが、いろいろな試験装置に触れることが多くて、機械系の会社も良いなと思っていました。そんな中でNBKのインターンシップに参加して社員のみなさんの人の良さに触れたのが大きかったですね。あとは、インターンシップで試験工程に参加させてもらった時に、一気に働くイメージがわいたことも気持ちが固まった理由です。

S.M.

私もインターンシップで職場環境と仕事内容に触れたことが大きかったです。岐阜大学で機械工学を専攻していた時に、授業の一環でNBKに訪問することがあって、その時に良い会社だなあと感じてはいました。改めてインターンシップに参加した時に、ものづくりに対する熱意を感じて、「ここだ」と思いました。

K.I.

インターンシップ後も気になりすぎて、お願いしてもう1回インターンシップをしてもらいました。

S.M.

他には、年間休日の多さとか、福利厚生も魅力でした。

Q2

入社して驚いたことは?

K.I.

商品力の高さですね。私は特殊ねじを開発するチームに配属されて、まずねじ1本の価格に驚きました。ホームセンターで売っている普通のねじって1本あたり数十円程度ですけど、NBKの特殊ねじは1本数百円以上が普通で、中には5万円以上の商品もあるんですよ。それだけ付加価値も高いんだなと驚きました。

S.M.

私はお客さまからの信頼に驚きました。お客さまはNBKをただの購入先としてではなくて、一緒に課題を解決するパートナーとして期待してくださっています。
例えば私が設計に携わるカップリングはラインナップがかなり充実していますが、お客さまの中には特殊な環境での使用を目的としている方もいて、耐薬品性の高い特殊品がないかなどいろいろな課題を解決するために声を掛けてくださいます。

Q3

商品開発のやりがいは?

K.I.

今、周りの方にサポートいただきながら担当商品を提案しているところなのですが、自分たちでお客さまや市場の課題を感知して、その解決が可能な商品開発を行うというNBKの商品開発の醍醐味を入社2年目で早くも感じています。

S.M.

やりがいは…そうですね、自分が携わった仕事が形になった時ですかね。達成感がありますし、もっと成長したいなって自然に思います。

K.I.

自分主体で動けるのも良いですね。商品開発は材料の選定から任されて、仕様目標をクリアしながら主体的に進めていきます。完成した時は自分の作品が完成したような実感がわきます。

S.M.

自分主体ではあるんですが、サポートも充実していて、先輩からの指導はもちろん、他部門からも教えてもらえる機会が多いです。あと外部の技術セミナーの参加機会もたくさんありますね。そうやって専門的な知識を身につけることも仕事のやりがいにつながっていると思います。

Q4

休日の過ごし方は?

S.M.

これは私からいきますね。私は釣りが趣味で、渓流釣り、海釣り、鮎釣りなど、季節ごとに旬な魚を追い求めています。北は富山湾から南は和歌山、尾鷲まで自分の車で釣りに行きます。

K.I.

僕は陸です。キャンプが好きで、山でも川でもテントを張ります。岐阜は県内全域にキャンプ場がありますし、同時に楽しめる魅力的な温泉地も多いですよ。

S.M.

最近は貯めたお給料で船外モーター付きのボートを買いました!次の長期休暇がとても楽しみです。

K.I.

私はテントサウナもはじめました!キャンプには会社の先輩や同僚たちと行くことも多いですが、気を使わない間柄の方ばかりでとても楽しいです。

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