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お客さまの期待に応える。それがNBKの本質
Q1
どうしてNBKに入社しようと?
大学は地元の岐阜を離れて地方国立大の経済学部に通っていました。
就活が始まり地元で就職したいと考え企業を調べていたところ、NBKがヒットしました。それから会社説明会に参加して、岐阜にこんなものづくりの力を持った企業があるのかとびっくりしましたし、本社オフィスの綺麗さにも驚きました。
若い社員が重要な仕事を任されて活躍する様子や海外に拠点を持ってグローバルに展開している点も魅力的だなと思いました。いつの間にかこの会社で働きたいなと感じていました。
Q2
営業として働き始めるまでどんな研修を?
最初は知識が全くない状態から1年間の新人研修で商品知識やものづくりの現場、プロセスを学びました。
2年目は半年間お客さまからの納期の相談や問い合わせ対応業務に携わりました。高度な質問も多かったので技術部門の方に助けてもらいながらお客さまに応対していました。そこでコミュニケーション力が鍛えられたんじゃないかと思っています。
そして次の半年間はカタログをダウンロードした履歴のあるお客さまに電話をかけ提案や商談を行うチームに配属されました。ここでは案件創出から受注までを自分たちで完結させるため、先輩から指導を受けながらですが、実践的な営業力が身についたと思います。
Q3
技術営業の仕事内容とやりがいは?
技術営業として東京営業所に配属されて、都内、千葉、東北各エリアのお客さまを担当しています。既存のお客さまがメインで、商談を通して課題を共有していただき、受注につながる提案と解決を行っています。
NBKの技術営業の面白さは、日本を代表するものづくりの最先端企業と深い話ができることだと思っています。お客さまもNBKを単なる部品調達先ではなくて課題解決のパートナーとして見てくれています。難しい内容の商談になることも多くありますが、技術部門からのサポートを受けられるので、自信を持って対応することが可能です。お客さまの期待に応えられた時はとても嬉しいですね。
Q4
入社して驚いたことは?
入社して想像以上だったのは、休日の多さですね。
先輩たちが土日祝日に加えて有給休暇を取得してオフタイムを充実させているのを見て、いわゆる「ホワイト」な企業なんだなあと実感しました。私も趣味の登山に行く時はよく有給休暇を使用して全国の山々を登っています。入社してから約3年で、20数カ所の頂上を制覇しました。
働きやすさと言えば…少し仕事の話に戻りますが、NBKの営業は売上第一主義ではなくて、お客さまの課題に真摯に取り組めば数字は後からついてくる、という考えが浸透しています。数字を追いかけることに囚われずお客さまの期待に応えることがNBKの営業の本質であり、だからこそ働きやすく、やりがいも大きいと思っています。