公開日:2021年07月27日

MM+i シリーズ

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MM+iとは

レバー・取っ手・ハンドルなど、人(Man)と機械(Machine)の接点となり、グッド・コミュニケーションを実現する部品。NBKはそれらを総称してMan&Machine Elementsと呼びます。
機能性・操作性・安全性・信頼性の追求はもちろん、使い心地や美しさにまで、細かな配慮を施しています。
細分化したニーズに応える豊富なラインアップのなかには、国内はもとより、国際的な工業デザイン賞を獲得した商品も多数あります。

これらの商品に、センシングやモニタリング、スイッチングなどの電子的な要素、いわば知能(Intelligence)を付加したメカトロニクス商品群。それが「MM+i」(Man&Machine Elements with Intelligence)シリーズです。
NBKの「MM+i」シリーズは、安全面の強化、設計・施工の手間削減、作業の効率化・自動化、ヒューマンエラーの防止などに貢献します。

インデックスプランジャ-センサつき

特長

インデックスプランジャは、ノブを操作することでピンの出し入れを行い、ワークの位置決め・固定を容易にすばやく行うことができる機械要素部品です。インデックスプランジャの用途は多岐にわたり、機器・装置に欠かせない機械要素部品です。
センサつきのインデックスプランジャは、インデックスプランジャの機能に加え、ピンの状態を電気的に監視することが可能です。安全面の強化・省人化・自動化に適しています。

● センサ検出用のマグネットをノブに内蔵。ピンを引込めた状態からストロークが約2/3を超えた時点でセンサの状態が切り替わります。
● センサの状態はセンサ外側のLEDで確認できます。
● ピンはニッケルメッキ済み。耐摩耗性にすぐれています。
● ノブを引き、90°回転させれば、ピンを引込めた状態にロックできます。ロックの解除は、ノブをわずかに引き、90°回転させます。内蔵スプリングの力でもとに戻ります。(PLYS-SNのみ)

使用例

修理費用の削減と安全対策

センサと設備のスイッチを連動させるように設定しておけば、ピンが意図した状態にあるときに限って設備を稼働させることができます。たとえば、機械の段取り替え作業終了後、インデックスプランジャを元の状態に戻すのを忘れたまま機械が動いてしまい、機械が故障したり労災が起こったりすることを防ぎます。

設備の稼働記録

センサにIoT機器をつなぎ、センサの状態をパソコンで監視できるようにすれば、離れた場所にあるパソコンでも設備の稼働状況を監視・記録することができます。長期間の設備停止だけでなく、なかなか記録に残りにくいチョコ停も自動で記録されることにより、設備の稼働率が明確にわかり、生産性向上対策の立案に役立ちます。

視認性の向上

センサの信号をLEDランプへ伝達し、位置決め状態(もしくは位置決め解除の状態)を電気的に見える化することで、インデックスプランジャの操作ミス削減に貢献します。

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取っ手-スイッチつき

特長

UZAF-SW/UZBF-SW(オフセットタイプ)

● スイッチ・非常停止ボタンつきのアルミチューブラ取っ手。
● 取っ手とスイッチ・非常停止ボタン・LEDを一体化して、設計・施工の手間を削減。
● 接点の切り替え、回路の遮断ができます。安全装置のロック解除などの制御に。
● LED(2色:赤・緑)で状態監視をしながら操作できます。
● 中空パイプを使用。軽量です。
● 付属のスイッチ用キャップ(3色:赤・緑・青)をはめて、スイッチの色を変更可能。

UZBF-SW(オフセットタイプ)

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UWF-SW

● スイッチつきのジンク取っ手。
● 取っ手とスイッチ・LEDを一体化して、設計・施工の手間を削減。
● 接点の切り替えができます。機械のON/OFFなどの制御に。
● スイッチ周囲のLEDリングライト(2色:赤・緑)を任意の条件で点灯させることができます。
● 片手でスイッチと取っ手の同時操作が可能。動作をより効率的に。
● 傷がつきにくいつや消しタイプの静電塗装。

使用例

作業効率の向上と安全対策

取っ手のスイッチと機器の電源を接続すれば、取っ手をつかむのと同時にスイッチを押して電源を入れることができ作業の効率が上がります。また機器の電源の状態をLEDライトで確認することができます。 たとえば、スイッチつき取っ手をポータブル滅菌機に取り付けると、取っ手を握ったのと同じ手でスイッチを押すだけでLEDライトが点灯して紫外線が放出されます。もう一度スイッチを押すとLEDライトが消えて紫外線の放出が停止します。また、LEDライトがついている間は滅菌機を覗き込むことのないよう注意することにも役立ちます。

安全対策

機械の扉にスイッチつき取っ手を取りつけ、スイッチと機械の扉のロックを連携させると、スイッチを押したときに限って扉を開けられるようになります。不意に扉を開けてしまうことによる事故のリスクを低減し、安全対策に貢献します。

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